日ごろのお手入れが大切!デリケートゾーンの黒ずみケア、はじめませんか? | NAKED.(ネイキッド)

日ごろのお手入れが大切!デリケートゾーンの黒ずみケア、はじめませんか?

「あれ、もしかしたら黒いかも…?!」人と比べることが難しい、デリケートゾーンの黒ずみ。誰かに見られる前になんとかしたいものですよね。今回は、デリケートゾーンの黒ずみとそのケア方法について、徹底的に掘り下げてみようと思います。

INDEX

「デリケートゾーンの黒ずみ」その原因は?

デリケートゾーンが以前より黒くなったように感じる…。その原因として、女性ホルモンの影響や、長時間のデスクワークによる血行不良なども考えられますが、最大の原因は“外部刺激によるメラニン色素の沈着”といえるでしょう。

メラニン色素というと、紫外線を浴びたときに黒くなるイメージが強いですが、外部刺激を受けた際にも、肌を守るためにメラニンが作られるのだそう。トイレ後の拭き取りによる刺激や、デリケートゾーンの肌トラブルは、黒ずみの原因になると言われています。また、常に下着やナプキンと接触しているデリケートゾーンは、肌の他の部分と比べて摩擦による刺激が多い部分でもあり、黒ずみやすいと考えられます。

  
参考:
https://www.naoe-clinic.net/menu/lady/kuro/

ふつうはどのくらい?人には聞けない「デリケートゾーンの黒ずみ」の実態

こっそり見る女性

自分自身では比較することのできない「デリケートゾーンの黒ずみ」。みなさんは、自分自身のデリケートゾーンの色を知っていますか?

私自身は、VIO脱毛を検討したときに、初めてセルフチェックしました。光やレーザーを使った脱毛では、毛根の“黒い部分”に照射すると聞いていたからです。しかし、実際に見てみて衝撃。「…これではおまた大ヤケドでは!?」と思うほどの黒ずみぶり!ちなみに、私の肌はもともと色黒。肌荒れもしやすく、下着の素材やナプキンなどでもかぶれやすい体質です。

このように、デリケートゾーンの黒ずみに気づくきっかけは “脱毛”が多数。私のように処理前に気づく人もいれば、処理後に黒ずみが気になりだす人も。また少数派ですが、パートナーの心ない一言に傷ついたことのある人もいるようです。

「デリケートゾーンの黒ずみ=遊んでいる」という都市伝説を信じている男性は少なからずいるのだとか…。

では、デリケートゾーンの平均的な色とは、いったいどのぐらいなのでしょうか。ネットで見る回答の多くは“人それぞれ”といったアバウトなもの。その回答にはやや物足りなさを感じなくもないですが、実際に婦人科形成を扱う美容外科の“脱色治療”の資料などを拝見すると、確かに千差万別であることがわかります。

ただ、人それぞれとはいえ「全く黒ずみがない」「綺麗なピンク色」という人はあまりいないような印象を受けました。その理由としては、妊娠時に乳首やデリケートゾーンが黒くなることからも分かるように、“女性ホルモン”の影響で多少黒いのが普通だと思われることが一つ。また、日本人は欧米人に比べて色素沈着が起こりやすいともいわれているそうです。これらを踏まえると、デリケートゾーンの色は「見えている肌の色よりちょっと暗め」ということになるかと思います。男性の皆さま、どうか胸に刻んでおいてくださいね!

毎日取り入れたい!「デリケートゾーンの黒ずみ」を防ぐ生活習慣

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“多少黒ずんでいるのが普通”なデリケートゾーン。しかし、できることなら少しでも黒ずみを解消したいものですよね。ここからは、色素沈着を防ぐ生活習慣について考えていきます。

  

○肌への刺激の少ないショーツを選ぶ

デリケートゾーンの肌に直接触れるショーツ。素材やサイズは肌に合っていますか?合わない素材の下着は、肌荒れやかぶれにつながるおそれも。さらに、窮屈な下着を毎日身につけていると、肌のターンオーバーが間に合わずに黒ずんでしまうことも考えられます。

おすすめの素材は、綿やシルク。肌に優しいといわれる天然素材のものだと安心ですよね。そして、ショーツの“形”にも注目したいところ。ビキニラインの黒ずみが気になる場合は、少し丈が長めのスパッツタイプのショーツなどを選ぶとよさそうです。

こういった“低刺激”のショーツは、気に入ったデザインが見つかりにくいかもしれません。その場合は、せめて夜寝るときだけでも肌に優しいショーツを身につけると、肌への刺激が軽減され、黒ずみ予防につながるのではないでしょうか。

また、個人的には、布製のパンティーライナーがおすすめ。どんな素材のショーツを身につけていても、デリケートゾーンへの肌あたりが快適になりますよ!

参考:
http://www.shitagiya-japan-made.jp/blog/column/kurozumi_kabure_genninn/

  

○丁寧に洗う

デリケートゾーンを清潔に保とうとして、トイレで一生懸命拭いてしまったり、お風呂で念入りにゴシゴシ洗ってしまったりする人は少なくないのでは?!

強い刺激は色素沈着につながりますので、洗い流せるウェットシートでそっと拭いたり、専用の石鹸を使ったりして優しくケアをすることが大切です。

  

○無理のない脱毛処理を心がける

毛抜きやカミソリを使った脱毛は、肌トラブルを引き起こし、色素沈着の原因となりえます。無理なセルフケアは避け、クリニックやサロンでプロに任せるのもよいかもしれません。

これらの他にも、長時間座りっぱなしの姿勢を避けるなど、デリケートゾーンへの“外部刺激”を少しでも減らすことが、黒ずみの解消につながると考えられます。また、肌のターンオーバーを促すには、食生活や睡眠、適度な運動など、体の新陳代謝そのものを上げることも大切かもしれませんね。

クリームで美白!デリケートゾーン専用の黒ずみケアコスメ

美容品

ここからは、黒ずみ解消に効果が期待できる、デリケートゾーン専用アイテムをご紹介します。

  

●イビサクリーム

ブラジリアンワックス脱毛サロンが開発した、デリケートゾーンのための美白クリームです。こちらは、メラニンの生成を抑える“トラネキサム酸”と、肌を整える“グリチルリチン酸2K”の2つの薬用成分を配合した医薬部外品なのだそう。低刺激とのことなので、敏感肌の人でも使いやすいかも。(価格:税別14000円)

https://ibizabeauty.net/shopping/lp.php?p=cream

  

●PJ ORGANIC デリケートブライトニングセラム(ピーチ・ジョン)

こちらはデリケートゾーン専用の美容液です。乾燥によるダメージをリセットし、黒ずみをやさしくケアしてくれる優れもの。ケアするたびに、ダマスクローズのいい香りに包まれますよ!(価格:税別3800円)

https://www.peachjohn.co.jp/pjitem/detail/?COLOR=01&ITM=1019017&outlet=include

  

●ソフィ デリケートウェットシート(ユニ・チャーム)

デリケートゾーンの汚れを拭き取るウェットシート。肌触りのよい素材(不織布)でできていて使い心地もよく、もちろん使用後はトイレに流せます。美白アイテムではありませんが、これさえあれば、トイレ後のゴシゴシ拭きとサヨナラ!?色素沈着の改善が期待できます。価格も、取り扱う小売店により差があるものの、だいたい300円台からとお手頃。まずはこのあたりから、取り入れてみては。

https://www.sofy.jp/ja/products/wet/p_nofrag.html

ほかにも、デリケートゾーン専用の石鹸を使うのも予防効果が期待できそうですよ!

関連記事:
https://nakedbeauty.me/body-odor/527

皮膚科で「デリケートゾーンの黒ずみ」は消せる?医療機関でできる治療方法とは

医者

さまざまなコスメでセルフケアを試したものの、黒ずみ解消の効果がなかなか実感できない、または即効性が欲しい、という人必見!

ここでは、医療機関でできるケアについてまとめてみました。デリケートゾーンの黒ずみケアを扱う医療機関は、一般の皮膚科よりも、美容皮膚科や美容外科、婦人科形成を扱っているところを選ぶとよいかもしれません。さっそく見ていきましょう。

  

●ピーリング

古くなった角質層を取り除く“ピーリング”。薬剤を使い、細胞の新陳代謝を促進させることで色素沈着やザラつきを改善するというものです。 デリケートゾーンは粘膜が近いため、セルフケアが難しいもの。熟練したスタッフによる高い技術でケアしていただけるのは安心ですね。

使用する薬剤は医療機関によってさまざまですが、〈ピンクインティメイト〉というデリケートゾーン専用の治療薬が有名です。週に1回の治療を1ヶ月ほど行い、その後は月に1回程度のケアで効果が続くそう。(1回の料金:15,000円前後)

参考:
https://www.naoe-clinic.net/menu/lady/kuro03/
https://www.biyougeka.com/contents/gynecology/pinkintimate/
http://wakakodermatology.naganoblog.jp/e2169611.html

  

●レーザートーニング(ボディートーニング)

ワキやビキニラインなど、色素沈着が気になる箇所にレーザーを照射するこの方法。肌への負担が少なく、メラニンを刺激しにくいソフトなレーザーを使うため、デリケートゾーンへの施術も可能だそうです。1ヶ月ごとに計10回程度の継続治療をすることで効果が出るそうです。(1回の料金:10,000〜20,000円)

参考:
http://www.osame-skinclinic.com/skincare/delicatezone_care/
http://www.rosierclinic.com/anti_ageing/レーザートーニング
https://www.noel-clinic.com/guide/pigmentation/

  

●インティマレーザー

産後の膣のゆるみや尿もれケアとして紹介されていることの多いこちら。小陰唇や膣口付近、膣内粘膜にレーザーを照射するというもので、レーザーの照射範囲を調節することによって、デリケートゾーン等の気になる部分の黒ずみを解消できるのだそうです。これだけ聞くと少し怖そうなイメージもありますが、実際には痛みもほぼなく、やけどや出血の心配もないそうです。少し高額なケアではありますが、黒ずみの解消だけなら1回の照射でも効果が期待できるそうですよ!(黒ずみ除去1回の料金:80000〜150000円前後)

参考:
https://www.sbc-skincare.com/service/intima/special/
https://midocli.com/gynecology/vwhitening.html

※上記はほんの一例です。クリニックによって独自の技術や治療法を行っているところもありますので、予算や内容を見て、自分に合ったクリニックを探してみてくださいね!

女性同士でもなかなか話題にしづらい「デリケートゾーンの黒ずみ」の話。普段見えない部分だからこそ、丁寧なケアをして、自分に自信を持ちたいものです。

あるテレビドラマで耳にした「30過ぎたらかすり傷でも色素沈着」というセリフが耳から離れない私。今夜から早速、デリケートゾーンの黒ずみケアを開始したいと思います!

関口わかば

関口わかば

ライター
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30代半ばの主婦、一児の母。出版社編集部に8年勤務したのち、夫の転勤で欧州へ。娘を現地で出産し、帰国後はフリーランス(在宅)で校正、執筆の仕事をしています。肌の弱さと毛深さ、時折襲ってくる片頭痛が長年の悩み。
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