現役モデルが語る!モデルのデリケートゾーンの処理事情ウソホント♡ | NAKED.(ネイキッド)

現役モデルが語る!モデルのデリケートゾーンの処理事情ウソホント♡

Written by 百合園

「モデルは全身永久脱毛マストでしょ?」
私もモデルを始めたばかりの頃はマネージャーによく全身脱毛の話をされ、やりなさい!とは言われていないのに、全身脱毛はすべきだと思っていました。

当時、脱毛サロンも安くなったと言われていましたが、全身ともなると結構な金額。お洋服も買いたいし、脱毛もしなきゃだし、遊ぶお金がない!なんてよく思っていました。

幸い、女子大に通っていたこと、モデル業を通じてできた友達が周囲にいたこともあり、「脱毛するならサロン選びで失敗したくない!!」「そもそも全身脱毛って必要!?」「デリケートゾーンはどこまで脱毛するのがベスト?」など、気になることはすぐに聞ける環境にあったので、あまり悩むことなく現在に至ります。

今回は、私自身のモデルとしての体験や他のモデルから聞いたお手入れ方法、アンダーヘアはどんな形が好ましいのか、デリケートゾーンをケアするメリットなど、モデルならではの裏話をしたいと思います。

INDEX

バックステージの悲劇?モデルは皆デリケートゾーンの処理はしてる?してない?

裸体を見られているかも?人前で着替えるのは恥ずかしい!なんて言っている間もないショーの舞台裏。

約5分以内(凄まじい現場だと1分以内)に全身別の服へと着替えなくてはならない殺伐とした空気の中ですから、ステージから捌けると衣装の掛かったラックに向かって着替えることだけに専念するほかありません。

Tバックショーツであろうと屈むのも堂々たるもので、ストッキングを履かなければならない時や、パンツを履く際、周囲にお尻を向けて着替えていることもしばしば。

ほとんどのモデルがデリケートゾーンの処理をしているせいか、かえって目が行ってしまったのかもしれません。生理用品で膨れるのとは違う、ショーツに綿を入れているかのような異様な形をしたヒップラインが視界に入って来たのです。

異様なデリケートゾーンのシルエットを携えたモデル本人は大して意識している様子もなく、パンツを履いていたのですが、なんだかパンツのラインまで変に見えてしまったのは私だけだったのか……。他のモデルに「あの人、デリケートゾーンやばくない?」とも言えないですし、本人にも「処理した方が良いよ」とも言えるわけもなく、ただ呆然と見つめていたのでした。

次の衣装を着る際にも気になって目が離せず見ていると、なんとアンダーケアが「こんにちは」と出て来てしまっているではありませんか……(涙)。

のちのち、その彼女と仲良くなり色んな話もできるようになったので、それとなく「デリケートゾーンの処理ってどうしてる?」と聞いてみると「誰に見せることもないから処理してない」ときっぱり。

その時は反論もしませんでしたが、パートナーに見せるためだけではなく、人前で着替えることも多いモデルという職業柄もり、やっぱり処理するのがマナーかも……と、反面教師になりました。

モデルのデリケートゾーン、定番の形はコレ!

デリケートゾーンの毛はどのようなカタチをしていますか?

冒頭の彼女はさておき、やっぱり私の周囲のモデル仲間も含め、ほとんどの女性がケアをしているのが実情です。モデルに人気のデリケートゾーンの形を聞いてみました。

第1位・・・ハイジニーナ(無毛)
第2位・・・ワンフィンガー(指一本分の四角)
第3位・・・miniトライアングル(小さなトライアングル)、オーバル(やや小さめの楕円。たまご形)、

結果、第1位がハイジニーナ!
人前で下着姿、水着で撮影、など肌の露出が多い仕事をしているモデルも多くいます。撮影中、自分でもできる限りの配慮はするけれど、ポージング毎に気にすることはできないですし、ちょっとだけはみ出したアンダーヘアが写ってしまうと、カメラマンも現場では指摘しにくいようで、こっそり修正して下さることもあるようです。修正の手間や必要以上の緊張感などを考えると、自分にも周囲にとってもハイジニーナがベスト、とのこと。衛生的にもアンダーヘアは要らないから、とハイジニーナにしたというモデルも。

第2位のワンフィンガー。
水着や下着の仕事はしないけれど、ショーや撮影、様々なシーンにおいて人前で着替えをすることがあるため、ハイジニーナにするには抵抗があるけれど、動いているうちにはみ出さない程度にはしておきたいとの意見が多かったです。

第3位はminiトライアングル、オーバル。
最低限のエチケットとして処理しているそう。中には昔はハイジニーナだったけれど、露出の高い仕事は今はしないし、サロンに通うのが億劫になった、など、デリケートゾーンの形を状況に合わせて変えているモデルもいました。

みなさんはどうでしょうか?
今やアンダーヘアの形も10種類以上あります。気分や季節、状況に応じて自分流のデリケートゾーンの処理をしてみるのも良さそうですね。

モデルじゃなくてもメリットいっぱい!デリケートゾーン処理を勧める理由

モデル

裸の上に下着もつけずにドレスを着るなんて、日本人ではまず想像しないですよね。

実はモデルにはそんな驚く現場もあります。特に海外のデザイナーさんは「服」を見せることが一番大切なので、モデルの髪の毛や皮膚、肌、そのものに興味がありません。自分の作った服が似合い、綺麗に見せてくれる存在感、それだけで良いのです。また海外のモデルさんの中には裸になることさえへっちゃら!というような方もいます。

「Please take off your shorts」
“ショーツを脱いでください”

ブラならまだしも、アンダーウェア全部、というのに驚いて止まっていると、

「Sorry My dress is so sensitive, that’s why I don’t want see your shorts」
“ごめんね、私のドレスはとっても繊細だからあなたのショーツを見たくないのよ”

薄いTバックショーツですらNG。確かに人に見られたくない部分のみ白いデザインで覆われていて、ほんの少しの生地さえ浮いてしまうようなクチュールドレス。まさか自分がモデルとしてノーパンノーブラで人前を歩くとは思いもしませんでしたし、デリケートゾーンの処理をしていなかったらできなかったことだと思います。

下着なしで着る服などそうないものですが、お洋服のお買い物中でのフィッティングや、急なお泊まりなど、突然下着姿になる場面に遭遇することは誰にでもあるのではないでしょうか?いざという時のために、処理を前持ってしておく、というのも一つの手だと思います。

また、衛生面においても、個人的には処理をすることをお勧めします!
処理をしていなかった頃より、アンダーヘアがない分、皮膚に何かが着く感覚を持つようになったのか、以前にも増して清潔に保つよう意識するようになり、生理中でも臭いがあまり気にならなくなりましたから。

メンズモデルに聞きました!「女性のデリケートゾーンの形って気になる?」

カップル

モデルA
形は気にしたことがない。

モデルB
剛毛が良い。自然体がいい。

モデルC
形は気にしたことないけれど、処理していないのは嫌。

ここまでデリケートゾーンのケアについて熱く語ったにも関わらず、実は意外にもほとんどのメンズモデルが女性のデリケートゾーンの形は気にしたことがないそう。

ただ、一方でアンダーヘアに臭いの原因があるということを知ってからは、ハイジニーナの方が好ましくなったという方もいらっしゃいました。

好き、だけで良かった若い頃とは違い、将来も見据えて生涯を共にすることまで考慮すると、清潔感は絶対。清潔にしている人=細かいところまで気配りできている、でないと先のことまでは考えられないだろう.…という厳しい意見も。

自然体の何も処理していない状態が好ましい、剛毛で臭いがするなら尚良い、という意見もありますが、コチラはかなり少数派の回答でした。

ちなみに皆さんは「前貼り」ってご存知でしょうか?

ヌードベージュの綿をデリケートゾーンの形に作り、内側におりものシートなどを貼ってそれをデリケートゾーン全体に両面テープで貼り付けるものです。下着ではTバック(タンガ)も珍しくなく、インナーショーツでもはみ出してしまうほど細い商品もありますから、そう言った際には前貼りを使用します。男性も然りで、役者さんのベッドシーンの際には、この前貼りを使用します。

と言うことは、役者さんやメンズモデルも処理しているのだろうか…?

そう思って聞いてみると、男性も女性の形など気にしないからか、処理している男性は約2割程度。ただし、処理をしている男性は、処理をしていない女性のことを嫌になるかは別としても、気になってしまうだろうとのこと。

メンズモデルたちの意見、いかがでしたか?
ケアに対して厳しいメンズモデルの意見ではありますが、処理していない女性に対しては厳しい意見の方が大多数。ケアを怠っている方は要注意ですよ!

モデルが勧める、デリケートゾーン処理&アフターケア

水着の女性の足

「デリケートゾーンの処理はしてる?」と聞くと、“ブラジリアンワックス”と返してくるモデルがほぼ。

夏はハイジニーナ、冬はワンフィンガー、など季節によって形を変えるモデルもいれば、四季に関係なくハイジニーナ派だけど、全くアンダーヘアがないのは仕事の時のみで良くて、お友達と海やプール、温泉など行く時には少しは欲しいなんて意見も。
ブラジリアンワックスの魅力はツルツルにもなるけれど、また生えてくること、だそう。形を変えたくなれば変えられるし、元々剛毛だったのが柔らかくなって嬉しいから、という回答もありました。

脱毛サロンは?そう思った方も多いでしょう。
ハイジニーナがやっぱり良い!と脱毛サロン通いに変えたモデルや、通っていたけれど、夜逃げされてから行かなくなっちゃった!なんて話もありました。

モデルが口を揃えて言うことは、脱毛ケアは自己処理ではなく「通う」ということ。
日頃からサロンに通い、処理することで対応していることがほとんどだけど、処理が間に合っていなかった箇所は抜いたり剃ったりすることもあるそう。

自己処理は怖くてできないけれど、サロン通いであれば、アフターケアの方法もしっかり聞くことができる、脱毛する前に注意することや、それまでにどういった状態にまでしておかなければならないのか、何日あれば仕事に支障をきたさないのか、など細かくアドバイスを頂ける、と言うのもポイントのようです。

私個人としては最近、ブラジリアンワックスに興味津々ですが、実はサロン派。
ただ、どちらをするにせよ、信頼できる方にオススメされたところや、スタッフさんの対応(今しないとダメですよというような強制的な態度でない、初めての人にも横柄でない)を見て決めた方が良いと思います。都内にも多くのサロンがあり、次々に店舗拡大、リニューアルや新しくできたところなどありますよね。聞いた話によると、エステサロンだけは毎年増えているんだとか…。

「脱毛は最近じゃ普通だから、どこも一緒でしょう〜」なんて思わず、特にデリケートゾーンは大切な箇所ですから、細かく丁寧に対応してくれるところがまずは第一条件。

次に、通いやすいかどうか。通う日を前日までなら無料でキャンセルさせてくれるのか(時折キャンセル料発生するところもあります。最近はそう言ったサロンも多いかも。¥5,000ほどキャンセル料が掛かるサロンまであったりします)など、料金やシステムについても見て決めることをオススメします!

百合園

百合園

ライター
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昭和女子大学短期大学部卒業。 幼い頃からPCを触ること、文章を書くことが好き。 13歳でモデルを目指し、2007年Miss Universe Japan2位を取得。 国内外でモデルを経験し、現在、雑誌「Precious」などでも活躍中。 ウォーキング講師やラジオのパーソナリティを務めるなど好奇心旺盛でモデルのみでなく、幅広く活動中。
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