今や自己処理がエチケット?みんな知りたい「デリケートゾーン脱毛」最新事情☆ | NAKED.(ネイキッド)

今や自己処理がエチケット?みんな知りたい「デリケートゾーン脱毛」最新事情☆

VIO脱毛やハイジニーナ…。言葉は知っていても、なかなか人には聞きづらいデリケートゾーンの脱毛。みなさんはどうしていますか?
デリケートゾーンとは、一般的にVライン(骨盤〜太もも。通称ビキニライン)、Iライン(性器周り)、Oライン(肛門周り)を指します。
脱毛サロンや脱毛クリニックの広告が気になってはいるものの、人に処理してもらうのはちょっと恥ずかしい。でも、自己処理はもっと難しそう…。そんなお悩みをもっているあなた!今回は、剛毛と戦い続けてきた私が最新のデリケートゾーン脱毛事情をお届けします!

INDEX

今や男性もする時代!?デリケートゾーン脱毛のメリットとは

デリケートゾーン脱毛のメリットは、「衛生面」と「ファッション面」の2つに大別できます。

衛生面のメリットは、ニオイの軽減がまず一つ。生理のときは特に、ナプキンで蒸れてニオイがこもりやすくなりがちですが、これが脱毛によって改善すると言われています。また、生理の血液や排泄後の汚れが毛に絡まるなど、不潔な状態が続いてしまうと雑菌が繁殖するおそれも。清潔を保つ目的で脱毛する人も多いようです。

一方、ファッション面では、何よりも水着やショーツからはみ出る“アイツ”を気にしなくていいのが嬉しいもの!水着に限らず、趣味でダンスなどを楽しむ方の場合、舞台や発表会の衣装で露出度の高いものを着る場合も、ムダ毛のお手入れをしておくと安心です。
また、アンダーヘアの場合、Vライン(ビキニライン)のデザインを楽しむというオシャレさんも。ハート型や、細逆三角形、ハイジニーナ(無毛)などなど、様々なデザインがあるようですよ。

余談ですが、5年ほど前、私は人生でたった一回だけブラジリアンワックス脱毛サロンへ行ったことがありまして…。施術担当のお姉さんから「Vラインはツーフィンガー(細I型)がトレンドですよ」とすすめられ、アゴが外れそうになるほどの衝撃を受けました。実際にはナチュラルな逆三角形にしていただきましたが(笑)、アンダーヘアに対して意識を高く持っている人が多いことに驚きました。

話がそれましたが、このような理由でデリケートゾーン脱毛を検討する方は年々増えているようです。今や、脱毛に対する意識の高さは男女問わず。アンダーヘアを全て処理する男性は「ハイジ男子」なんて呼ばれているそうです!

みんなはどうしてる?自宅で行うデリケートゾーン脱毛緊急アンケート !

自宅でのデリケートゾーン脱毛方法は?

デリケートゾーン脱毛のメリットはわかっていても、実際どのように処理すればいいか迷ってしまいますよね。実のところ、急に処理しなければならなくなり、脱毛クリニックの予約なんてしている余裕なんぞない!というケースも多々有り。そんなデリケートゾーンのムダ毛問題について緊急アンケートを実施!自宅でのデリケートゾーンの脱毛方法を聞いてみました。

アンケート結果:
自宅でのデリケートゾーンの脱毛方法は?
1.カミソリ…33.3% 
2.脱毛クリーム…6.7% 
3.毛抜き…23.3% 
4.電気シェーバー…3.3% 
5.専用の脱毛器…6.7% 
6.ブラジリアンワックス…13.3% 
7.自宅で自己処理はしない…36.7%

自己処理の方法で最も多いのが「カミソリ」。確かに一番手軽な方法ではありますが、Iライン(性器周り)、oライン(肛門周り)の処理方法としてはかなり危険なイメージが。しかしビキニラインの「ショーツからはみ出た部分の処理」程度なら、この方法が一番簡単でしょう。

続いて「毛抜き」が2位。こちらも身近な方法ですね。うっかりはみ出たムダ毛を見つけても、数本なら毛抜きで間に合います。緊急対策用に持ち歩くのも良いかもしれませんが痛みが気になります…。

3位は「ブラジリアンワックス」。デリケートゾーン専用の脱毛ワックスがあるようなので、次項で掘り下げてみたいと思います。以下、専用の脱毛器・脱毛クリーム、電気シェーバーと続きます。ちなみに私は、女性用の電気シェーバーでカットすることが多いですが、思ったよりも少数派でしたね(汗)。

注目すべきは、「自宅で自己処理はしない」が最も多くを占めているということ。一昔前はものすごい高額だった脱毛クリニックが、今やいかに身近なものになっているのか、時代の流れを感じます。デリケートゾーン脱毛は、やはり専門家に頼るのが一番安全で確実かなと思う私。普段から脱毛サロンや脱毛クリニックに通っていれば、自宅でのケアなんて不要。いつでも慌てることなく堂々としていられるはずですよね。私もいつか、そんなふうになりたいものです…(遠い目)。

自宅でできる!市販の自己処理用脱毛グッズ

さて、ここでは脱毛サロンやクリニックに通わずとも叶う、市販グッズを用いた自己処理の方法をご紹介。上のアンケート結果にあるアイテムを掘り下げながら、いくつかの脱毛グッズ(除毛グッズ)を見ていきましょう。

【ブラジリアンワックス】
アンダーヘアに専用のワックスを塗布し、一気にはがして毛根から毛を抜くブラジリアンワックス。最近では鼻毛用の商品もあるようですね。少々痛みは伴いますが、カミソリ等と比べればケガをする心配は少ないはず。私はサロンでの経験のみですが、痛みに関しては思ったほど辛くなかった印象です。ただ、肌への負担が少ないとは言えません。毛穴トラブルを起こすケースもありますので、正しいやり方で行うことが大切です。

■BABY WAX 初めてのブラジリアンワックス脱毛 スターターキット

BABY WAX 初めてのブラジリアンワックス脱毛 スターターキット

人気のブラジリアンワックス専門店と共同開発した脱毛キットです。純国産オーガニックのワックスのほか、わかりやすいイラスト入りの説明書やベビーパウダー、スパチュラなどの消耗品もたっぷり入っています。もしセルフ・ブラジリアンワックスを試してみたい場合は、こういった初心者向けのキットが便利ですね。

  

【脱毛クリーム(除毛クリーム)】
抜いたり剃ったりするわけではなく、「溶かす」作用のある除毛クリーム。脱毛としては比較的ポピュラーな方法ですが、デリケートゾーンに関しては「IラインやOラインに使用できる」とうたう商品は見当たりません。粘膜への使用は禁じられていますので、使用方法を守って安全に使いましょうね。

■ディー・レジーナ・エピ・プレミアム 除毛クリーム

ディー・レジーナ・エピ・プレミアム 除毛クリーム

Vラインにも使える全身用除毛クリームとして人気のこちら。除毛剤特有のツンとした匂いが軽減されており、ピンクグレープフルーツの香りで快適さアップ。パッケージにも使いやすい工夫が施されています。敏感肌でもOKとなっていますが、使用前は必ずパッチテストをしてくださいね。

  
【電気シェーバー】

同じ「剃る」でも、カミソリより安全性の高い電気シェーバー。全身に使えるタイプや、お風呂で使える防滴仕様のものも多く販売されています。また、希望の長さにトリミングする機能を搭載したシェーバーも人気。デリケートゾーンに対応したものもありますが、深剃りを避けるため、少し長さを残すような仕様になっていることが多いです。剃り残しのチクチクが気になる方は、専用のヒートカッターなども売っていますのでチェックしてみてくださいね。

■パナソニック フェリエ ボディ用 ES-WR50

パナソニック フェリエ ボディ用 ES-WR50

眉シェーバーのようにコンパクトな、ボディ専用シェーバー。ビキニラインにも使用できます。ポーチに入るサイズなので、普段から持ち歩けば緊急事態でも安心!これさえあれば、ショーツからはみ出すムダ毛とサヨナラできます。

  

【専用の脱毛器】
脱毛専用のサロンやクリニックに通うのが難しい人のために開発された、家庭用脱毛器。レーザー式、フラッシュ式、超音波式など様々な種類がありますが、いわゆる「光美容器」に用いられるフラッシュ式が人気。レーザー脱毛より脱毛効果は劣りますが、痛みは比較的少ないと言われています。

■ブラウン 光美容器 シルク・エキスパート プレミアムモデル

ブラウン 光美容器 シルク・エキスパート プレミアムモデル

大手エステサロンと同じIPL(インテンス・パルス・ライト)方式での光脱毛が可能なこちら。肌の色に合わせて光の強さを自動調節する機能つき。さらに、肌の敏感さや部位に合わせてモードを切り替えることが可能なので、ビキニラインにも安心して使用できます。

  
【番外編:アンダーヘア用トリートメント】

■PJ ORGANIC Yラインソフナー

PJ ORGANIC Yラインソフナー

人気の下着メーカー、ピーチ・ジョンが販売しているこちら。アンダーヘアのゴワつきやチクチクを抑え、剛毛ヘアをボリュームダウンしてくれる専用トリートメントです。ご家庭のシャンプーやリンスの横にさりげなく置いてもオシャレ。ちなみにピーチ・ジョンは、様々なデリケートゾーンケア用品を扱っていますので、要チェックです!

自己処理派さんのお悩み百科

スケジュール遅れ

自分でムダ毛の処理を行うと、小さな事件が頻発するのは私だけではないはず。ここではデリケートゾーンに限らず、「こんなはずじゃなかった…」という“ムダ毛の自己処理あるある”をご紹介します。

○カミソリでいつも膝を切ってしまいます。凸凹した部分が難しいです。

○パッケージに惹かれて脱毛クリームを買ったら、肌に合わなくて荒れました。

○いつもすね毛を毛抜きで抜いています。ふと見たら黒いポツポツができていて、引っぱると中から長い毛が登場。おそらく埋もれ毛(埋没毛)だと思われます。

○脇をカミソリで処理していると、いつもカミソリ負けで痒くなります。うっかり掻いてしまっているうちに、なんとなく黒ずんできたような…。色素沈着かもしれません。

○海へ行く前日にビキニラインの毛を短くカットしたら、ショーツを突き破るほどの直毛に…。予想外の形で水着からはみ出るアンダーヘアを見ると涙が止まりません。

○ビキニラインの毛を毛抜きで抜いたのですが、しばらく経つと毛穴が膨れ、おできのようなものができました。皮膚科に行ったら毛嚢炎とのことでした。

○結婚式のドレスを着る直前に背中の毛をカミソリで剃ったら、剃った部分が赤くなってしまい、式のあいだ周りの目線が気になってしまいました。

などなど、“剛毛さん”ならこれらの事件、一つは経験がありますでしょうか?みんな、陰ながらいろいろな苦労を乗り越えてきているのですね…(涙)。

カミソリ?脱毛クリーム?自己処理の際に気を付けたいポイント

女教師

このように、セルフ脱毛は肌トラブルにつながることが少なくありません。ややアトピー肌の私は、こうした経験をもとに、ムダ毛処理の方法には細心の注意をはらっています。
以下に、ムダ毛の自己処理の際に気をつけたいことをまとめてみました。

  
【「抜く派」さんのケア方法】
抜くタイプの脱毛直後は、肌が熱を持つことが多いです。まずは冷やしタオルなどで痛みのある場所を優しく押さえて冷やしましょう。熱を持った場所の脱毛を連続して行うと、肌トラブルの原因になるおそれがあります。また、脱毛直後の火照った肌にボディークリーム等を塗ると、毛穴トラブルにつながることがありますので要注意です。

家庭用脱毛器も、基本的には「抜く」タイプの脱毛時とケア方法は同じかと思います。ただ、光美容器を使用した場合、多く聞かれるトラブルの一つが「やけど」です。効果を急ぐあまり、照射のパワーを強めてしまうとやけどの原因になりがち。使用時は商品に記載されている注意を必ず守りましょうね。

  
【「剃る派」さんのケア方法】
剃る派さん、特にカミソリを使う場合に最も多い肌トラブルは、「カミソリ負け」ではないでしょうか。目に見えにくい細かい凹凸などを剃ってしまうことで、小さな傷がつくことが多いこの方法。
剃る前にはまず肌を綺麗にし、水分を拭き取ったあと、肌の滑りを良くするクリーム(シェービング剤)を塗りましょう。剃る際の肌への負担を抑えることが大切です。
剃るときには、毛の流れに沿った方向へカミソリを動かしましょう。事前に塗ったクリームなどを撫で取るイメージで行うと、肌への負担を減らすことができます。
剃ったあとは、濡れたタオルなどで優しく拭き、ローションなどで保湿を欠かさず行いましょう。

  
【「溶かす派」さんのケア方法】
除毛クリームによる肌トラブルは、私自身も経験があります。
まずは肌質に合った除毛クリームを選ぶことが大切。初めて使う商品は、必ずパッチテストで様子を見ましょう。問題がなさそうであれば、そのままトライ。
そして除毛後は、保湿剤を使って様子をみます。もしヒリヒリがおさまらなかったり、冷やしてもかゆみが止まらなかったりする場合は、病院で診てもらうのが賢明ですよ!

  
今回は「デリケートゾーン脱毛」の最新事情」について述べてきましたが、いかがだったでしょうか。自己処理で脱毛する際は、効果はもちろん、無理のないケアを心がけたいもの。肌のトラブルが起こった場合は必ず医療機関で診てもらうということを念頭に、自分に合った処理の方法を見つけていきたいものです。

関城玲子

関城玲子

プランナー
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VIOは完全にクリニック派。最初は、人様にこんなエリアを見せるなんて…と抵抗があったものの、相手はプロ。一度お伺いしたら、手際の良さやアフターケアのアドバイスの素晴らしさに「もっと早く行けばよかったー」と思うほどでした。休暇時期にはビーチやプールのある場所を選ぶことが多いので、アンダーヘアのことをなーんにも気にせず、水着を楽しめるのが私にとっては最大のメリット。セルフに自信がない方はこちらも是非。

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関口わかば

関口わかば

ライター
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30代半ばの主婦、一児の母。出版社編集部に8年勤務したのち、夫の転勤で欧州へ。娘を現地で出産し、帰国後はフリーランス(在宅)で校正、執筆の仕事をしています。肌の弱さと毛深さ、時折襲ってくる片頭痛が長年の悩み。
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